工事業者を選ぶポイント

【ゴールデンウィーク休業期間のお知らせ】
2024年5月3日 (金) ~2024年5月6日 (月)
お問い合わせ対応、現地調査ご訪問などは5月7日以降の実施となります。
予めご了承ください。

※お電話・メールでのお問い合わせ受付は365日対応しております。

工事業者を選ぶポイント

この業者さんの見積りって安いの? まかせて大丈夫?

迷っている画像

防犯カメラを付けたいけど、費用がどれくらいかかるんだろう? 同じような機材の構成の様だけど、業者によってずいぶん価格が違うみたい。何を基準に選んだらいいのかな?
あまりなじみのない防犯カメラ機材のため、お客様で工事の良し悪しや価格が安い高いの判断は難しいと思います。中央防犯センターでは、業者選びの基本的な判断基準をお教えします。

 

 

まずは、機材の生産国確認を

パナソニックやビクターなど日本の大手メーカーなどの国産カメラは、耐久性にも優れ品質も高く評価されています。ただ価格が海外製品に比べ割高のため、敬遠されることが良くあります。
一般的に工事で使われるカメラの多くは、韓国や台湾製品が多く、ネット販売では中国製の格安商品が販売されています。その中で品質が日本製に次ぎ良質で価格的にも安く導入できるのが韓国製品です。中国製品は、超格安で販売されますが、性能、品質とも劣悪なものが多く、工事業者が扱う製品としては不向きです。まずは、韓国製なのか中国製なのかを確認してください。いくら安くても中国製を扱っている業者を選ばないほうが懸命です(中国製でも良品を製造している大手メーカーがあります)。

 

工事業者の施工実績はどうか?

必ずしも工事実績が少ないから信頼できないと言うものではありませんが、より多くの施工実績があり、できれば3年以上の運用実績、もしくは取り扱い商品が海外で有名な企業の機材を使っているかがポイントになります。
そして、施工後のサポート体制と機材の耐久性を考えたとき、業者がすぐになくなるようでは困るし、仮に会社がなくなっても機材が良ければそれなりに長く持つので生産国がポイントとなります。
格安業者の場合、特にこの点が重要になります。実績と事業継続年数、機材の生産国。後は、安すぎる工事業者の場合、配管が雑であったり、適当な工事内容であるケースが多く見受けられますのでご注意を。

 

ご質問はこちらから

menu
ページ上部へ戻る

株式会社フォーエステックはプライバシーマーク付与事業者です [ 21004520(03) ]

各種ファイルのダウンロードはこちら