子供の安全を守るために保育施設や自治体が行うべき防犯対策

防犯設備士による、防犯カメラ設置に関するお役立ち情報
豆知識

子供の安全を守るために保育施設や自治体が行うべき防犯対策

子供が犯罪に巻き込まれることほど、悲しいことはありません。誘拐や不法侵入などが原因で、小さな子供が事件に巻き込まれることがないようにするためには、どのような防犯対策が必要でしょうか。

特に公園や幼稚園などの保育施設で子供や保護者が安心して過ごすためにすべき取り組みを、ご紹介します。

保育施設に多い侵入・窃盗被害

近年、セキュリティ意識の高まりとともに、いつでも誰もが自由に出入り可能な幼稚園や保育施設は、各段に少なくなりました。

幼稚園や保育施設においては、防犯のために施錠が当たり前となり、基本的にはIDを身につけた関係者以外立ち入ることができないところがほとんどです。それでも、幼稚園や保育施設への侵入事件は、多発しています。

 

幼稚園や保育施設への侵入と言うと、子供に直接被害があるケースを想像するかもしれませんが、それだけではありません。

現在はインターネットのフリーマーケットサイトなどでさまざまなものが販売可能なこともあり、楽器や薬品といったさまざまなものが窃盗の対象となり得るのです。その分、犯罪リスクも高くなります。

幼稚園や保育施設は高額な商品を取り扱う場所ではないため、窃盗に対する意識が低くなりがちな面も、この傾向に拍車をかけています。だからこそ、注意を払う必要があるのだという意識を持ちましょう。

公園における幼児誘拐などのリスク

公園には子供同士で出かけることも多く、幼児の場合は保護者が付き添っているとはいえ、目を離してしまう瞬間がどうしてもできてしまう場所です。

子供から保護者の目が離れた一瞬の隙に、幼児をターゲットとした犯罪は起こります。子供の誘拐は、身代金目的だけでなく、他の場所への連れ込み性的ないたずらを目的としたものもあり、悪質なものが多く、非常に危険です。

子供に限らず不特定多数を対象とした犯罪も頻発しており、公園のトイレや林の中での発生率が高い傾向にあり、防犯対策が急がれています。

不審者から子供を守る防犯対策

具体的に、子供を守るためにどのような防犯対策が考えられるのでしょうか。

名前を表に出さない

幼稚園などの保育施設では、防犯対策として名札などを外して登降園するようにしている園も多いと思います。ですが、忘れがちなのが手提げ袋や帽子、傘などの記名です。

「〇〇ちゃん?」と、自分の名前を呼ばれると、つい反応してしまう子供も多いので、注意しましょう。

登降時だけではなく、公園などで遊ぶ時にも記名したものを身につけないようにすることが、防犯対策として役立ちます。

「いかのおすし」を覚えさせる

平成16年度に警視庁少年育成課と、と京都教育庁指導企画課によって考案された防犯用語「いかのおすし」を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

「いか」:知らない人について「いか」ない

「の」:知らない人の車に「の」らない

「お」:危ないと思ったら「お」おきな声で叫ぶ

「す」:「す」ぐに逃げる

「し」:すぐに「し」らせる

 

この標語は、子供自身にも防犯意識を持たせることを目的として作られたものです。

子供が覚えやすいよう、語呂の良いものとなっており、保育施設や地域で防犯活動の一環として周知させる活動も積極的に行われています。

見晴らしのよい環境づくりで安全を確保

幼稚園などの保育施設においても、公園も、見晴らしのよい設計にしておき、不審者が行動しにくい環境を整えておくことも有効な手段です。これから新しく建物などを作る場合には、見晴らしの良さも設計ポイントとして考慮することをおすすめします。

既存の建物や公園であっても、見通しを良くする工夫をすることで、死角となってしまう場所を減らしましょう。

 

保育施設であれば曇りガラスなどは撤廃し、透明ガラスにすることで見通しを改善したり、園庭の木などを剪定することで見晴らしを確保することもできます。公園の場合は、草刈りや木を伐採し、街頭などを設置することで、薄暗い空間を減らすことも可能です。

 

回りの大人の目が届きやすい環境に整えることで、不審者に気づきやすくなるケースもありますから、工夫しながらより安全な環境を整えましょう。

犯罪抑止力にもつながる「防犯カメラ」で子供を守る

防犯カメラの設置は、犯罪抑止力に大変役立ちます。一目で分かる場所に防犯カメラが設置されていれば、不審者は犯行を見合わせるかもしれません。

防犯カメラを設置する場合は、幼稚園などの保育施設であれば昇降口などの人の出入りがあるところや廊下、園庭などに設置します。

公園においても、入り口や公衆トイレなど、各所の目につくところに設置するようにしておくことで、子供たちを不審者から守ることが可能です。

 

緊急時でなくても、園児や子供たちの様子を防犯カメラの映像で見守ることができますし、万が一、事件が発生した場合には映像による犯人特定などに役立ちます。

おわりに

幼稚園などの保育施設や公園において、子供が安心して、安全に遊ぶことができる環境づくりは重要です。

不審者や犯罪から子供を守るために、防犯対策をしっかりと講じるようにしましょう。

 

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