社員インタビューをご紹介します!
こんにちは。今回は、弊社の社員インタビューをご紹介させていただきます。入社4年目になる34歳、設計技術部長です。
Q.メンテナンスや保守点検などを主にご担当されているようですが、入社当初からそのような内容を担当されていましたか?
A.入社当初は、営業の先輩と一緒に現場調査に行くことが多かったです。(入社当時の予定表を見ながら)入社当初は新築のお客様を担当することが多かったです。
Q.新築の戸建てと既存に建っている戸建てへの防犯カメラ工事は何か違いがありますか?
A.新築の戸建ての場合には、配線が表に見えないようにできるので仕上がりが非常に綺麗です。建築している現場監督さんや、電気屋さんなどとお打ち合わせをさせていただいて配線します。関わる業者が多いので大変です。慣れていない業者さんだと、こちらの設計通りに配線していただくのが難しい場合もありますので、弊社で施工しますが、建築スケジュールに遅延が出ないよう合間に工事するので、いろいろと調整が大変です。
既存に建っている戸建ての場合には、外に配線しますのでお客様のご希望を伺って最適で効果的な場所に設置できるよう工事をします。外に配線する場合でも、弊社の工事部は経験が豊富な職人が工事をしますので、非常に仕上がりが綺麗だと好評をいただいています。
Q.現在はメンテナンスや保守を中心にご担当されているようですが、印象に残っている案件はありますか?
A.メンテナンスに伺ってたまにあるのは、ネズミがLANケーブルなどの配線をかじってしまって断線してしまうといったことがあります。ネズミは、明るいところに向かってかじり進めていくという習性があるようなんです。カメラを設置すると穴をあけるのでそこの周りから漏れる明かりに向かって配線をかじってしまうようです。そんな時は、「からしケーブル」と言ってからしが練り込まれていてネズミにかじられないようにする為のケーブルを使用したりして対策をしています。本当にからしの匂いがしてツンとして涙が出るほどなんですよ。面白いですよね!
Q.大変だった案件はありますか?
A.多くあるのがかなり古いレコーダーのメンテナンスです。既にサポートが終了してしまっている製品の場合が多く、その場合メーカーももう無かったりしますので、合うソフトの代替を探さなければならず大変です。(価格的にもレコーダー自体を入れ替えたほうが良い場合がほとんどなのですが。)
Q.ご自身の強みはどんなところだと思いますか?
A.入社当初から、様々な案件を担当させていただいているので、機材についても詳しいですし工事設計や現場のこともよく理解していますので、幅広く対応することができるところだと思います。
Q.会社の強みはどんなところだと思いますか?
A.案件数がとても多いので、現場を見るチカラや提案力が豊富です。そして、メーカーとの繋がりが強いので故障や不具合の修理などもすぐに対応できますし、技術的なことを聞かれても対応できるところが他者とは圧倒的に違うと思います。それから、弊社の工事部は毎日毎日多くの案件をこなしていますので、カメラ屋さんと提携している本業でない電気屋さんと違って、工事の仕上がりが違います。工事の仕上がりにはもちろん自信がありますが、なによりも映像の仕上がりをご覧いただければ、工事部のスキルの高さがおわかりいただけると思います。映像の仕上がりは、スキルの高さに直結していますからね。
さて今回は、弊社の社員インタビューをご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか。今後も社員インタビューをご紹介していきますので、ご期待下さい!
また、防犯カメラに関するご質問などがございましたら、お気軽にお問合せ下さい。