既存に設置されている防犯カメラの入れ替えについて

キーワード

防犯カメラv3

防犯カメラの映像が犯人逮捕や事件解決への有効な証拠となったり、家庭用の防犯としても非常に有効であるということが証明されているので、急速に普及が進み、既存に防犯カメラを設置してある場所も多いです。需要の高まりとともに開発が進み、安価で最新の技術を搭載した防犯カメラが日々発売されています。そこで今回は、既存に設置されている防犯カメラの入れ替えについてご紹介致します。

 

 

アナログカメラシステム

 

既存に設置されていて、入れ替えが必要な防犯カメラは多くの場合アナログカメラシステムではないでしょうか。アナログカメラシステムは簡単に説明すると、同軸ケーブルを使って接続配線する防犯カメラシステムのことです。接続すればすぐに映像を見ることが可能です。そしてアナログカメラシステムの大きな長所は、その映像に遅延がないことです。また、今までの主流はアナログカメラシステムでしたので、運用の実績が豊富です。よって、施工性、メンテナンス性に優れています。ところが、デメリットもあります。長距離の配線を苦手としているので、長距離伝送時に画像が劣化してしまいます。それから、同じ長距離配線が難しいという理由で広域化が難しいです。そして、配線が多くなってしまうのもデメリットです。

 

 

防犯カメラやレコーダーの寿命はどのくらい?

 

監視カメラ映像

防犯カメラやレコーダーは精密機器ですので、当然ながら寿命があります。メンテナンス方法や設置環境などによっても寿命の長さは違ってきますが、一般的に耐用年数は6年程度とされています。防犯カメラもレコーダーもずっと稼働させていますよね。精密機器をずっと稼働させているのにも関わらずメンテナンスをしなければ、不具合が生じやすくなります。一般的には5年程度で機器を入れ替える場合が多いです。5年も経過すると、新しい性能の良い機種が販売されていますし、部品が廃盤になっていたりすることもあるからです。

 

 

既存の同軸ケーブルを活用できることがある

 

ケーブル

防犯カメラを入れ替える場合、既存にひかれている配線や部品などを有効活用できればコスト削減につながります。最新の変換器を使用すれば、既存の同軸ケーブルや配線を活かしたまま、変換器で信号を変換させてLANケーブルに接続し最新のレコーダーに接続することが可能です。既存の同軸ケーブルを利用したまま防犯システムをフルハイビジョン化したり、映像録画システムをIP化することも可能です。防犯カメラの設置には、工事に多くの費用がかかりますから機器を新しく入れ替えしても配線や工事が簡単で済めば、それだけコスト削減になります。

 

 

おわりに

 

今回は、既存に設置されている防犯カメラの入れ替えについてご紹介させていただきました。街を歩いていると、ご自宅やお店に防犯カメラが設置されているのですが、埃をかぶって作動していないように見える防犯カメラも多くあります。防犯カメラは犯罪の抑止に非常に有効ですが、明らかに故障していたり作動していないように見えるのでこれでは逆効果となってしまいます。ところが入れ替えようにも費用がかかってしまいますので悩ましいという方もいらっしゃるでしょうね。今回ご紹介させていただきましたように、既存の配線などを活用できる場合がありますので、入れ替えをお考えの方はまずは専門家にご相談されてみてくださいね。防犯カメラには日々様々な新しい機能が登場しています。より目的に合ったより設置する環境に合った防犯カメラやレコーダーが見つかるかもしれませんし、新しい機種はとても映像が鮮明で綺麗です。それから、定期的にメンテナンスすることは、機器を長持ちさせることに繋がりますので定期的なメンテナンスもお忘れずに!!

 

キーワード