防犯カメラ撮影時の光に関する画像調整機能をご紹介します

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光イメージ

携帯電話の普及率が上がり、性能も良くなったことから、携帯電話をカメラの代わりにすることができるようになりました。画像編集などもアプリで簡単にできますし、家族や友人に写真や動画を送るのも簡単ですから、デジカメやビデオカメラを持ち歩くよりも手軽です。携帯で写真や動画を撮影する際には、見ながら撮影をするわけですから撮影する場所や角度、ピントなど自分で調節することができますよね。ところが、防犯カメラの場合、固定して撮影をするので誰かがずっと調節をしているのは不可能です。そこで今回は、防犯カメラ撮影時の画像調節機能をご紹介致します。

 

 

ホワイトバランス機能

 

ホワイトバランス機能とは、防犯カメラでカラー撮影をする為に重要な機能です。防犯カメラを設置する場所は、様々ですよね。屋内に設置する場合でも日当たりの良い場所、悪い場所、時間によっても日当たりや光の入り方が変わります。それから、屋外でも日当たりの良い場所、悪い場所、時間によって太陽の傾きが変わると同時に光の入り方も変わってきます。ということは、撮影環境が常に変わっているということです。そこでホワイトバランス機能が重要になってきます。人の目で見ると、屋外でも屋内でも同じように見える色も、カメラのレンズを通して見ると、その時の光によって青白く見えたり、赤っぽく見えたり、蛍光灯や白熱灯かによっても写り方が違います。その光による色の違いを白は白に見えるように調整するのがホワイトバランス機能です。

 

 

ワイドダイナミックレンジ機能

 

逆光イメージ

それから、こちらも防犯カメラの撮影には必要な機能でワイドダイナミックレンジ機能という機能があります。これは、シャッター速度を変えて暗い被写体と明るい被写体を撮影し、それぞれの画像をデジタル合成することで、黒つぶれも白飛びもしていない鮮明な映像を作り出す機能のことです。逆光補正機能という機能もあります。現在の防犯カメラにはほとんどこの機能が備わっています。撮影時、逆光の状態で撮影をすると被写体が黒くつぶれたり白くなってしまったりします。それを調整して被写体をきちんと撮影することができる機能です。

 

 

DayNight機能

 

空の変化

この機能は字の如く、昼間と夜の撮影を切り替える機能です。明るい時の撮影ではカラーで撮影をしていますが、暗い時の撮影は、暗い状況でもしっかりと撮影ができるように感度を上げてモノクロで撮影をします。この機能は、カメラが周りの明るさを判別し、自動で切り替えることが可能です。防犯カメラは、昼間も夜間も晴れの日も曇りの日も24時間365日撮影します。ですから、周りの明るさを自動で判別して、良く撮影できるように調整をするこの機能は非常に役立ちます。

 

 

おわりに

 

今回は、防犯カメラ撮影時の光に関する画像調節機能をご紹介させていただきました。防犯カメラは人が撮影をするわけではなく、設置をして撮影をします。そして、24時間365日ずっと撮影をするので、明るさや温度などのような環境の変化に対応ができなければなりません。いつ何が起こるかわからないので、継続して撮影ができなければ防犯カメラの効果は半減してしまいますよね。今回ご紹介させていただいたような機能が備わっているおかげで、環境の変化にも対応して撮影ができるのです。特に、1日の中でも頻繁に環境が変わるのは光のあたり方です。太陽の傾きや天候の影響で光のあたり方が変化します。多くの防犯カメラにはこのように必要な機能が備わっていますので、防犯カメラの設置をご検討されていらっしゃる方は、設置場所の環境に必要な機能の備わった防犯カメラを選ぶことが重要です。他にもいろいろな機能がありますので、またご紹介させていただきますね。

 

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