「低価格」と「適正価格」の違いについて

防犯設備士による、防犯カメラ設置に関するお役立ち情報
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「低価格」と「適正価格」の違いについて

何かを購入したり、サービスを購入したりする時に、どんなことで比較しますか?価格で比較するという方は多いですよね。私も絶対に損したくないので、特に高いものを購入する時は、価格をよく比較してから購入しています。ところが、ただ安ければいいというわけではなく、内容が伴っているか、質はどうなのかということも比較しなければ満足できる買い物ができるかどうかはわからないですよね。そこで今回は、防犯カメラ業者を選ぶ際の「低価格」「適正価格」の違いについてご紹介します。

低価格を実現するには

機器販売の低価格を実現するには、大きくわけると2種類あります。まず、粗悪品でも構わずメーカーも不明だがとにかく安い機器を大量に仕入れ販売する。つまりはたたき売りのような状態です。それからもう1種類は、安く仕入れられるルートがあるので安く販売できる。こちらは、魚屋さんで例えると新鮮な魚を常に安定して仕入れることができる魚屋さんのような状態です。この2種類はたとえ価格が同じくらいでも、「質」「内容」の面で大きく違ってきますよね。どちらが良いかは一目瞭然ですね。

適正価格とは

適正価格とは、「質」「内容」と「価格」のバランスが合っていることを「適正な価格」とします。上記の2種類のうちでは当然ながら後半の方ですね。では、「質」「内容」と「価格」のバランスが合っているというのはどのような状態でしょうか。製品やサービスの質が良いということが第一条件です。製品やサービスの質が良いかどうかを見極めるには、いくつかポイントがあります。「製品の質」は、信頼できるメーカーの製品かどうかです。日本のパナソニックやNECなどの大手メーカーはもちろん製品の質はとてもいいです。それから、グローバル企業であるHIKVISIONやDAHUAなどは、日本の大手カメラメーカーがOEMで製造を依頼しているくらいなので品質や技術は保証できます。一方、聞いたことのないようなメーカーだったりメーカー名が不明などということもなかにはありますので、扱っている機器のメーカーは確認したほうがいいです。次に、「サービスの質」がいいかどうかはある程度業者のホームページで事前に確認することができます。工事の年間件数がどのくらいあるのか、どのような実績があるのかというところを確認してください。工事の年間件数や実績が多ければ、それだけ機器の仕入れも多いはずですので、機器を大量に仕入れるということはコストも下げることができますので、適正な価格でさらに低価格で提供できている可能性が高いです。

弊社が適正価格かつ低価格を実現できている理由

弊社が適正価格かつ低価格を実現できている理由はまず、年間の工事件数にあります。年間1200件を超える自社工事実績があります。担当するのは熟練の職人が作業をしますから正確で工事が早いのです。その為、効率よく作業できるのでより多くの案件を手掛けることができますし、自社で工事をしているのでコストもおさえることができています。それから、年間の工事件数が多いということはつまり機器を大量に仕入れることができますので、安定して低価格で機器をご提供することが可能です。日本の大手カメラメーカーがOEMで製造を依頼しているようなグローバルメーカーの機器を低価格でご提供できます。防犯カメラを設置するのに、実際にどのくらいの金額になるか気になる方はこちらの見積りページで無料お見積りをご依頼してみてください。こちら

おわりに

今回は、防犯カメラ業者を選ぶ際の「低価格」「適正価格」の違いについてご紹介させていただきました。防犯カメラの設置をお考えの方は、低価格かどうかだけでなく、「質」「内容」と「価格」のバランスが合っている適正価格で提供することができている業者を選びましょうね。

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