防犯カメラの様々な便利機能をご紹介します!

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太陽の光と手

防犯カメラを設置する場所は、その方の目的や環境によってさまざまです。真っ暗になってしまう場所や、直射日光が当たってしまう場所、雨や風が当たってしまう場所、比較的環境が変わらない場所。インスタグラムなどの影響で、近年カメラブームが到来していて趣味でカメラを始めましたという方が多いようですが、携帯のカメラやデジカメ含めカメラには様々な機能がありますよね。防犯カメラも同じように、様々な設置場所に対応するために様々な機能があります。そこで今回は、防犯カメラの様々な機能についてご紹介します。

 

 

補正機能

 

特に屋外に設置する防犯カメラに必要な機能が補正機能です。日光が反射したり、日光が当たったりする場所で撮影をすると、映像が白く飛んだり、黒くつぶれてしまうという事が起きてしまいます。通常のカメラで写真撮影する際に、皆さん逆光という言葉を聞かれたことありますよね?逆光とは、太陽の光や、照明の光などが撮影対象の後ろ側から射し込んできてしまうことを言います。逆光の場所で撮影すると、人の顔が暗くなってしまいますよね。ご経験のある方も多いと思います。防犯カメラも同じように、逆光の環境だと撮影した映像が黒くつぶれてしまうので、それに対応した補正機能があります。画面内の指定した範囲の明るさを基準にして画像全体の明度を調整し、被写体を認識できる映像を撮影する機能です。また、強い光が入る環境では、コントラストが強すぎて白く飛んでしまうこともあります。逆光で黒くつぶれてしまう場合でも、白飛びしてしまう場合でも、ワイドダイナミックレンジ機能という機能によって補正が可能です。ワイドダイナミックレンジ機能とは、暗い画像と明るい画像を処理して暗部を明るく、明部を暗くすることで、適当な明るさの画像を作り出す機能のことです。

 

 

プライバシーマスク機能

 

仮面

防犯カメラを設置する場合、問題になってくるのがプライバシーの問題です。例えば、一戸建てのお宅の玄関先に防犯カメラを設置した場合にその撮影範囲に向かいのお宅の玄関が映ってしまっているとします。向かいのお宅にとっては、プライバシーを侵害されていることになってしまいますので、法律上でも問題が出てきてしまいます。このような場合に役立つのがプライバシーマスク機能という機能です。プライバシーマスク機能というのは、カメラの撮影範囲内に映したくない部分がある時に、その場所をマスキングしてくれる機能です。マスキングした場所は見ることができませんので、安心です。企業などの社内に防犯カメラを設置する際、重要な機密文書や、パソコンの画面などが映ってしまう場合などにも便利な機能です。

 

 

ズーム機能

 

虫眼鏡女子高生

ズームとは、撮影時や撮影した画像や映像を拡大したり縮小したりすることです。防犯カメラにも、ズームの機能がついているタイプが多く販売されています。ズームには、デジタルズームと光学ズームがありそれぞれどこまでズームできるかというのを「〇倍」と表されます。デジタルズームとは、撮影時のサイズは変わらずに撮影した画像の一部をコンピュータ処理で引き伸ばし切り抜いて拡大することで、まるで望遠で撮影したかのように大きくみせることができる方式です。元の画像のサイズは変わらないので、大きくすればするほど、画素数は減って画像は荒くなってしまいます。一方、光学ズームとは、実際の画像をレンズを作動させてレンズの焦点距離を大きくしたり小さくしたりしてズームする方式のことです。デジタルズームとは違って実際の画像をズームしているので、大きくしても画素数に影響がでることがありませんが、大きくズームするとその撮影範囲は狭まります。それぞれ環境に合ったタイプを選ぶと、とても効果的な撮影が可能となります。

 

 

 

 

おわりに

 

今回は、防犯カメラの様々な機能をご紹介させていただきました。特徴的な機能をご紹介致しましたが、防犯カメラには他にも様々な機能があります。防犯カメラは設置する環境によって、必要とされる機能が違ってきます。設置環境や目的に合った機能を持つ防犯カメラを設置することが、有効な防犯対策となりますので、防犯カメラ選びのご参考になさってくださいね。

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