マイクやスイッチャーなど、防犯カメラ導入の際に準備しておきたい5つのもの

防犯カメラ導入の際に準備しておきたいもの

防犯カメラを導入する際には、どのような目的でカメラを選定するかは大切ですが、皆さんカメラを購入するだけで十分だと思ってはいませんか?防犯設備を充実させるには、防犯カメラ以外にもそろえるべき機器や器材がいくつかあります。

そこで今回は、カメラの他に何を準備すれば良いのか分からないという方のために、防犯カメラを設置する際、準備しておきたい5つのものについてご紹介します。

 

スイッチャー

スイッチャーとは、画面切り替え機器のことで、カメラスイッチャーとも呼ばれます。スイッチャーを準備することで、複数台カメラによる防犯システムでも、1台ディスプレイがあれば複数の映像の監視が可能です。機種によっては、切り替え操作が自動のものと手動のものがあり、自動切り替えの場合はどのタイミングで切り替えるか調整でき、手作業の手間が省けます。

切り替え可能台数は機種によって異なりますが、最大で16台まで切り替え可能なスイッチャーもあり、用途や目的に応じて選ぶと良いでしょう。

 

マイク

映像と合わせて、音声も一緒に録音したいときは、集音マイクを準備する必要があります。一般的に、防犯用カメラにマイク機能は付いていません。被害が発生したことを想定すれば、映像だけではなく音声も記録した方が証拠品としては説得力が高まります。

音声が必要なときにマイク機能のないカメラで監視した場合、必要な情報が記録できない可能性もあるため、防犯カメラを導入する際は、マイクが必要かどうかも含め検討する必要があるでしょう。

 

デジタルレコーダー

デジタルレコーダー防犯カメラの映像を記録するためには、レコーダーが必要です。デジタルレコーダーであれば、デジタル変換してハードディスクでの録画保存が可能で、記録も管理も便利で手間いらずというメリットがあります。

デジタルレコーダーの中には、防犯カメラを追加で接続しても利用できる機種もあるため、今後、導入時点でカメラ台数の見通しが立たない場合は、デジタルレコーダーの活用がベストです。

 

 

 

 

 

 

 

モニター

モニター防犯カメラ映像をアウトプットして閲覧するには、モニター画面が必要です。防犯カメラのモニターは汎用性が高く、パソコンやテレビのディスプレイとしても活用できます。ただし、接続端子によっては、監視カメラ用として向かないタイプのものもあり、選び方には注意してください。

パソコンやテレビ用として主流のHDMI端子はデジタル信号で映像高画質、クリアな画面情報が得られますが、モニターとレコーダーの距離が10メートル以上の接続になると映像や音声がきれいに届きません。

一方で、BNC端子は同軸ケーブルの接続に最適で、対応できる信号数は数GHzと圧倒的です。店舗やマンションといった業務用監視カメラには、BNC端子が付いているモニターの使用をおすすめします。

 

ケーブル

カメラとモニターを接続するケーブルも必需品の1つです。

昨今の監視システムはIPカメラによるネットワークシステムが主流となっており、インターネットによる広範囲の防犯システムを確立するためには、LANケーブルを通す必要があります。また、ネットワークカメラでのセキュリティシステムであれば、スマートフォンに映像を出力させて管理側がどこにいても映像監視が可能です。複数店舗を構える飲食チェーンのセキュリティ対策としても最適でしょう。

 

おわりに

防犯カメラの導入にあたって、カメラ以外に準備すべきものをご紹介しました。

ご紹介したアイテムの他にも、警備会社と提携して取り入れるサービスや、ブザーやステッカーといった基本的な防犯用グッズなどもあります。万全なセキュリティ体制にするためにも、カメラ以外の有効なアイテムをうまく活用しましょう。